大人気の試乗モニター

高嶺の花でとても手が出そうにないような車も、
キャンペーン期間中に応募をすることで運が良ければ
試乗モニターを体験することができます。
 
トヨタの人気車種であるプリウスやクラウン、
レクサスなどは販売キャンペーンの時期には一般モニターを募集して、
一週間～14日程度の長さで乗ってみた感想を求めるといった体験を行なっています。
 
トヨタの他にもBMWも同様の試乗キャンペーンを時々行なっており、
うまく採用をされれば憧れのあの車種を誰よりも早く好きに乗り回すことができます。
 
ただし当然試乗キャンペーンなので時期がきたら返却をしなくてはならず、
乗ってみた感想を返信しなくてはいけないという義務はありますが、
それでもお店で行う試乗とは違って自分で好きなように目的地を選んで
行動できるという試乗モニターはとてもお得です。
 
トヨタのプリウスの場合、都内で募集をして電気充電エリアの使い勝手が
どうかを確かめるという実験的な意味もあったようです。
 
実際にモニターに協力した人の感想などを読んでいくと、
特に充電で困ったというような印象もないようで、
プリウスのキャンペーンにも役だっていることがわかります。

試乗モニターに応募しよう

自動車の試乗モニターに応募するには、
まず情報を集めて募集があったらすぐに申し込みができるようにしておきます。
応募期間は長くても二週間程度の短い間なので、かなり競争率は高いと
思っておいた方がよいでしょう。
 
モニターとして選ばれると申し込みをするときに記載した情報に基づいて連絡が来ます。
連絡を受けたら貸出場所として指定されている自動車ディーラーのお店にいき、
そこで貸出を受けます。
 
返却時には同様にそのディーラーまで車を乗り付けることで完了となります。
あとは感想などをネットを通じて送信したり写真撮影をしたりします。

当選者以外にもチャンスがある

モニターキャンペーンは全国で行うわけではなく、
特定の県のみで行うことがほとんどです。また応募者が殺到することもあり、
テレビCMなど目立つ方法では告知をされないことがほとんどです。
 
採用された人以外にもダブルチャンスとして当選者にグッズを
プレゼントするといったキャンペーン方法がとられていることもあるので、
応募をしてみて損をするということはありません。
 
応募した人がどのような基準で選ばれるかどうかについては
その時々のキャンペーン内容によって違ってくるのでなんともいえません。
 
細かいきまりなども募集時に条件が出されるはずなので、
気になる人は条件をよく読んでから応募しましょう。