キッチンでもしっかり節約
主婦の方は特に台所に立つ機会が多いと思います。
主婦の方は節約に気をつけている方も多いと思いますが、台所やキッチンでもしっかりと節約をする事ができます。
賢く節約して、できる主婦を目指していきましょう。
キッチンでやっている事は意外と多く、そうした何気なく行っている色々な作業を見直していくと色んな所で節約に繋げる事ができます。
ぜひできる範囲の所から節約に気を付けてみてください。
(参考:ティファール圧力なべ)
圧力鍋や蒸し鍋を使う
まず、使う事で節約になるのが圧力鍋や蒸し鍋です。
両方とも熱を密閉状態で効率力食材に通し、調理時間が短縮できるのがメリットです。
調理時間が短縮できるという事は使っているガスの量も減るという事です。
そのためガス代の節約になります。
意外と細かな時間でも一週間やひと月などのまとまった時間だとかなりの量になります。
節約は細かな積み重ねという事を忘れずにいきましょう。
また、水も少なく調理をする事ができます。
たくさんの水を使うとそれだけ水道代もかかってしまいますが、圧力鍋などなら食材がそのままの状態で含んでいる水分を有効活用して調理をする事ができます。
そのため使用する水の量を減らす事ができるのです。
(参考:クックパッド圧力鍋レシピ)
水を出す量を気を付ける
また、キッチンで調理や洗い物をする際に使う水の量にも注意する必要があります。
意外と何気なく水を出しっぱなしにして無駄遣いしている事はおおいので、こまめに使う、水を出したらその都度止めるという事を心掛けていくと良いでしょう。
意識しておくだけでもその使う量には大きな差が出てくるので、意識だけでもまずはしてみる事をお勧めします。
特に洗い物の際にはずっと水を出しっぱなしにして洗う方もいますが、最初に少し水を出してざっと洗い、その後洗剤を付けたスポンジで磨いてから水を出して洗うようにすると、無駄なく水を使う事ができます。
まとめ洗いで他のものを洗っている際の水を使い終わった鍋などに溜めて、洗い用に使うのもポイントです。
調理の際には必要な分だけの水を使い、あまり出しっぱなしにしないようにしましょう。
野菜を洗う時には勢いよく水を出したいという方もいるかもしれませんが、実際はそれほど水を多く出さなくても十分に洗えるので、こちらもなるべく適度に出して洗うと良いでしょう。
やかんも実は節約ポイント
やかんには水滴や中に水が残っている事もありますが、これも余分に熱を加えないと蒸発しないため、余計なコストがかかってしまいます。
なるべく拭き取ってから水を入れて湧かすようにする事で効率良く使う事ができます。
キッチンでもこれだけの節約方法がありますし、他にも節約方法は多くあります。
ぜひあなたなりの節約術を身に付けてみてくださいね。